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歌謡曲に再び力…カバー、復刻 震災で加速

  1. 2012/05/28(月) 22:49:03|
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由紀さおり&ピンク・マルティーニ「1969」徳永英明「VOCALIST VINTAGE」 由紀さおり&ピンク・マルティーニのアルバム「1969」の大ヒットを契機に、歌謡曲に注目が集まっている。(文化部 清川仁) 人気歌手による新たなカバー作に加え、往時の曲を復刻する動きも盛んだ。歌謡曲の魅力を、歌手や制作者に聞いた。 昨年10月発売の「1969」はいまもオリコンチャートに入るロングヒットが続いており、売り上げは約30万枚に及んでいる。「真夜中のボサ・ノバ」「ヒメのたしなみ 3」 同作品に続くヒットとなりそうなのが、4月に一青窈(ひととよう)が発表した「歌窈曲」(フォーライフ)。歌謡曲は以前からライブで披露していたが、東日本大震災の被災地で歌い、人々の心に染みる力を一層感じたという。ちあきなおみの大ヒット曲「喝采」、園まりの「逢いたくて逢いたくて」などをカバーし、オリコンチャートでは10位に入った。 女性歌手のカバーアルバムを4作発表してきた徳永英明も、5月30日に「VOCALIST VINTAGE」(ユニバーサル)を出す。「人形の家」(弘田三枝子)、「伊勢佐木町ブルース」(青江三奈)などをカバー。きっかけはやはり震災で、「高度経済成長期の歌を中心に歌うことで、その世代の人々が元気になれば」という。 隠れた名曲に光を当てる動きも活発になっている。「真夜中のボサ・ノバ 橋本淳&筒美京平 ゴールデン・アルバム〜Around1969〜」(コロムビア)は、作詞家の橋本と、高校の1年後輩でもある作曲家・筒美の名コンビによる50曲を収録した。 表題曲はもともとヒデとロザンナのシングルB面だったが、「1969」に収録されたことで、注目された。「ピンク・マルティーニのトーマス・ローダーデールさんが選んだ曲で、日本側の制作チームは誰も知らなかった。僕も歌謡曲は相当くわしいのですが」と同作のプロデューサー佐藤剛は話す。それをヒントに、改めて評価すべき秘蔵曲を収録。佐藤も「傷だらけの軽井沢」(ブレッド&バター)、「ブン・ブン」(平山三紀)などの選曲を行った。 タレントのミッツ・マングローブは、「星屑(ほしくず)スキャット」という歌謡曲グループでも活動する。歌謡曲編集盤「ヒメのたしなみ 3」(コロムビア)では、選曲・監修を務めたほか、3人組アイドル「ギャル」が1978年に歌った「マグネット・ジョーに気をつけろ」をカバーしている。 坂本九の国民的ヒット曲が生まれた背景に迫った著書『上を向いて歩こう』(岩波書店)もある佐藤は、「かつての楽曲へ目が向くようになったのは、21世紀に入ってから。いいものをみんなが様々な形で取り上げ、育てて、スタンダードが増えていくことが国の財産になる」と、歌謡曲カバーブームを歓迎している。◆「演じがい」ある歌詞 一青窈佐々木紀明撮影 一青窈に、歌謡曲の魅力を聞いた。 ――カバー作の制作理由は? 「デビュー前から、病院や老人ホームでライブを行っていて、歌謡曲はみなさんに喜んでもらえるレパートリーでした。震災の被災地でも歌いました。私の父母と同世代の人たちは、歌詞がつらく後ろ向きであっても、思い出される時代の記憶の方が大事で、ものすごく受け入れてくれます。そうした経験を踏まえて、歌いに行けないところの人にも喜んでもらえたらと思いました」 ――歌謡曲の難しさは? 「『喝采』などは歌詞にドラマがあり、きちんとその世界観に入らないと歌いきれない。歌謡曲の時代は、おそらく詞の世界観、物語が先にあって、そこにメロディーが付いているから、決まったパターンの構成では成り立っていない。リズムや伴奏に任せるのではなく、歌の力と感情の持って行き方で、一筆書きのように歌わないといけない」 ――歌いがいがある? 「演じがい、ですね。しっかり『女』が演じられる気持ちよさがあります。今時、『会えなくて唇かむ女』なんていないと思うんですけど、女でいる喜びを感じさせてくれる。作詞家の先生が、『男がこうあってほしい女』を書いて、女の子に歌わせているからでしょう。自分で歌詞を書くと、『唇、かまないでしょう』と真実を描いてしまう」 ――カバーの意義は? 「被災地で、皆さんが一番涙を流してくださったのは、『時代』(中島みゆき)でした。人間が自然の猛威を乗り越える未来を考えたわけではなかったと思うけど、歌い継いでいくべき作品だと実感しています。自分も『ハナミズキ』のような曲をたくさん作って、100年後の歌手にも歌ってもらえればうれしいですね」◆復元ではない新しさ 橋本淳「歌謡曲は軽薄な娯楽の形を取りながら、人生の真実にどこか触れている」BENI「COVERS」 「1969」のヒットに、「こんなことが起こるのか、奇跡だなとうれしく思った」と作詞家の橋本淳は語る。同作には、筒美とのコンビ作「ブルー・ライト・ヨコハマ」「真夜中のボサ・ノバ」の2曲が収録された。「筒美さんと去年話してたんだけど、これは単なる歌謡曲の“復元”ではなく、外国の人たちの手を借りて、ワールドミュージックに姿を変えていたってところが新しいなあと思う」 「真夜中のボサ・ノバ」はレコーディング前日の夕方に頼まれた曲という。「筒美さんは、いろんなボサノバ曲のいいとこ取りをしたって言ってるんだけど、トーマス・ローダーデールさんが気に入ってくれたことに、彼はとても感激しているんです」 その関連で注目するのは、BENIの「COVERS」(ユニバーサル)。「瞳をとじて」(平井堅)など1990年代以降のヒット曲を中心に英語詞でカバーし、ヒットしている。「英語で歌うことで、同様に海外のテイストが加わった。いい具合に由紀さんが中高年、BENIさんが若い世代にアピールしている」と評価する。 自身は39年生まれ。異国の香りが漂う作品の背景には、高校時代、米軍出身の英語教師に学んだ影響がある。「彼の生活を見せられ、負けられないという気持ちを植え付けられたし、外国人ならどう思うか、ということを考えていた」。例えば「ブルー・ライト・ヨコハマ」は、横浜港で英国客船を見て、船からの外国人の視線を想像した。「モナリザの微笑」「僕のマリー」など、ザ・タイガースの歌はフランス人になったつもりで詞を書いたという。 「歌のように感覚で受け止めるものは、空間がいっぱいある方がいい。自分の世界観の中に移行できるきっかけさえあれば、いいんじゃないかな。今の歌って、メッセージになっちゃってるじゃない」(2012年5月25日読売新聞)

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